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サングラスの色と見え方について

サングラスの色と見え方について

サングラスを度入りにすると暗くて見えづらいか?

のご質問を頂戴しましたのでお答えします。

見え方が合っている前提と考えてください。

1.まずはメガネを掛けてらっしゃる方ならば簡単な確認方法です。

トップ画像のようにメガネの上にサングラスを重ねて掛けて昼、夕方の外を見てください。とそれが色付きの度入りの見え方です。

2.サングラスもメガネも無い場合

画像のサングラスレンズをご覧ください。

右から左にかけて色が薄くなっています。

右端の色は70%から80%前後の濃度

真ん中は50%から60%前後の濃度

左端は30%から40%前後の濃度と考えると

表現は私見で目安としてイメージしやすくお伝えします、

・右端は相手から目が見えないくらいで

前からの直射日光でも目を細めることなく見える。天気で昼の運転時に見えにくさはない。ただしトンネルの中では見えづらい。

・真ん中は相手から目が見えるか見えないくらいで

トンネルの中でも見える、朝から夕方まで一本で眩しさをコントロールできる。オールマイティ。

・左端は相手から目線がしっかり見えて

トンネルの中でも見えやすい、ただ運転時直射日光では眩しさを感じやすい

※遠近両用でなければトンネルに入る際真ん中から左端で見る工夫をすることで暗さは問題ないとトラックの運転手様がおっしゃっていました。

ご参考にされてください。